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神のふたつの貌 (文春文庫)
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著者 | 貫井 徳郎
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2004年05月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 691 円
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ー神の声が聞きたい。牧師の息子に生まれ、一途に神の存在を求める少年・早乙女。彼が歩む神へと到る道は、同時におのれの手を血に染める殺人者への道だった。三幕の殺人劇の結末で明かされる驚愕の真相とは?巧緻な仕掛けを駆使し、“神の沈黙”という壮大なテーマに挑んだ、21世紀の「罪と罰」。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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