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火の路 上 (文春文庫)
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著者 | 松本 清張
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2009年07月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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新進の考古学者・高須通子は、石造物の調査のために訪れた奈良で、殺傷事件に巻きこまれた海津信六を助ける。海津は、かつてT大史学科に籍をおく気鋭の研究者だったが、ある事情で学界を追放された過去があった。通子は、酒船石の用途を研究するうちに海津の示唆を受け、ペルシア文明との関連を調査するためイランへと旅立つ。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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