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萩を揺らす雨 (文春文庫)
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著者 | 吉永南央
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2011年04月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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紅雲町珈琲屋こよみ
観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づく。オール讀物推理小説新人賞受賞のデビュー作を含む「日常の謎」を解く連作短編集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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