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甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺 (文春文庫)
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著者 | 田牧 大和
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2016年05月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 858 円
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両親亡き後、叔父に実家を追われた晴太郎と幸次郎。兄弟は、かつて父の許で修業していた職人の茂市と一緒に、菓子司「藍千堂」を開く。優しい職人肌の晴太郎と、しっかり者で商才に長けた幸次郎は、亡き父の教えを守りながら、叔父の嫌がらせにも負けず、知恵と工夫を凝らした季節の菓子で店を切り盛りする。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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