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あしたはれたら死のう 太田 紫織(著) 文藝春秋 - @Books

あしたはれたら死のう (文春文庫)

著者太田 紫織
出版社文藝春秋
発売日2016年12月01日頃
サイズ文庫
価格748 円

なぜ、私は「あしたはれたら死のう」と書いた翌日、橋から飛び降りたのかー。自殺未遂の結果、数年分の記憶と感情の一部を失った少女、遠子。そのとき一緒だった同級生男子の志信は亡くなったが、周囲も、遠子自身もなぜ自分たちが死を選ぼうとしたのか、わからない。唯一の手がかりはSNSに残された日記だけだった…。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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