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大晦り 新・酔いどれ小籐次(七) (文春文庫)
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著者 | 佐伯 泰英
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2017年02月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 737 円
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落馬で腰を痛め、息子との立ち合いでは不覚を取る。老いを痛感する小籐次だが、熱海での湯治を経て復調、その剣は一段と深みを増した。そんな中起きた年末の火事騒ぎ。二人の遺体と消えた娘。老中の密偵、おしんに乞われ娘探索に加わった小籐次を、八代吉宗にまで遡る怨念と暗闘が待ち構えていた。緊迫の書き下ろし第7弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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