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繭と絆 富岡製糸場ものがたり 植松 三十里(著) 文藝春秋 - @Books

繭と絆 富岡製糸場ものがたり (文春文庫)

著者植松 三十里
出版社文藝春秋
発売日2019年03月08日頃
サイズ文庫
価格902 円

明治3年春、渋谷栄一の義兄、尾高惇忠は渋沢に富岡製糸場の初代工場長に就任するよう懇願される。当時、日本の生糸は輸出量が急増した結果、悪徳業者がはびこり、粗製濫造が横行した。世界遺産富岡製糸場誕生には、上野・彰義隊の秘話が深く関わっていた。工場が軌道に乗るまでを赤裸々に描く傑作小説。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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