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無月ノ橋 居眠り磐音(十一)決定版 (文春文庫)
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著者 | 佐伯 泰英
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2019年07月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 803 円
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秋風が吹き始めた江戸。磐音は研ぎに出していた備前包平を受け取りに研ぎ師・鵜飼百助のもとを訪ねる。そこには、徳川家に不吉をもたらすとされる勢州村正を正宗と改鑿して持ち込もうとする大身旗本用人の姿があった。妖刀に因るものか、磐音はまたもや騒動へと巻き込まれ、やがて、笹塚孫一の命をも脅かす事態に発展し…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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