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わずか一しずくの血 連城 三紀彦(著) 文藝春秋 - @Books

わずか一しずくの血 (文春文庫)

著者連城 三紀彦
出版社文藝春秋
発売日2019年10月09日
サイズ文庫
価格957 円

石室敬三の元へ一年以上前に失踪した妻から突然電話がかかってきた。「自分が出ているから」と指示されテレビをつけると、そこには白骨化した左脚が発見されたというニュースが。妻は生きているのか?やがて全国各地で女性の体の一部が見つかり、事態はますます混沌としていく…。驚愕のミステリー長篇。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

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