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堤清二 罪と業 最後の「告白」 児玉 博(著) 文藝春秋 - @Books

堤清二 罪と業 最後の「告白」 (文春文庫)

著者児玉 博
出版社文藝春秋
発売日2021年06月08日
サイズ文庫
価格770 円

西武王国を築いた堤/康次郎は暴君ともいえる実業家であり好色家だった。翻弄される五人の妻、内妻の子どもたち。そして、清二の弟・義明が父の王国を引継ぎ、家族の前に立ちふさがることになる。人生の最晩年に堤清二から語られた言葉は、堤家崩壊の歴史であると同時に、悲しい怨念と執着と愛の物語であった。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)

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