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台北プライベートアイ (文春文庫)
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劇作家で大学教授の呉誠は50歳を前に全てのしがらみを断ち、路地裏に私立探偵の看板を掲げる。台北中を震撼させる連続殺人事件に巻き込まれた素人探偵は、自らの冤罪をはらすため自力で真犯人を見つけ出すと誓う。シニカルかつ哲学的なモノローグ、台湾らしい丁々発止の会話で読ませる華文ネオ・ハードボイルドの決定版!翻訳ミステリー大賞&ファルコン賞ダブル受賞。
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