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小学校1・2年生と考え、議論する楽しい道徳をつくる
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道徳授業に限らないかもしれませんが、子どもたちに何かできないことがあると、自ら言い聞かせるように、「低学年だから…」というような言い方をすることがないでしょうか。でも、「低学年だからできない」「まだ無理」と考えるか、「低学年だって」「低学年だからこそ」と考えるかで、結果は大きく変わってくるような気がします。本書は、そのような「初めての2年間」つまり低学年時代を中心にまとめました。本書を通して、この貴重な2年間をどのように過ごすことが、子どもたちにとって宝物の時間とすることができるのか、読者の皆様が目の前の子どもたちを思い浮かべながら想像し、ご自身なりの教師像を創造していただけることを願っております。
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