|
|
伝え合う力を育てる「対話」「対話集団」ワーク(高学年編)
|
本書の第一の特徴は、低・中・高学年の言語能力の発達段階に即して、対話法が「わかる→かわる→できる」という向上的変容過程を重視し、確実に「伝え合う力」が定着するように仕組んでいることです。しかも、その力が他教科や総合的学習、さらには日常生活に波及・応用できるように構想しています。第二の特徴は、対話力を獲得する過程に対話活動をレベルアップし的確にステップを踏みながら技能能力を定着していくようにシステム化していることです。つまり、いきいきと楽しく対話活動を展開するプロセスで、対話スキルが身に付くように工夫されているのです。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|