|
|
ジュ-クボックス
|
著者 | 山田正紀
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1990年02月28日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 1,388 円
|
---|
焼け跡に残っていたのは、壊れたジュークボックスと4人の老人の焼死体だった。しかし、死んだはずの老人たちは、推論画像処理装置(ビデオコンポージットプロセッサー)が再生する〈機械じかけの現実〉の中、若き兵士の姿となって戦っていた!?生命言語(ランガー)とは何か…。太陽系融合惑星(ユニバーサルスタジオ)とはどんなものか…。生体戦闘システムに神経接続(リンク)された人間(コマンド)の熾烈な宇宙戦争-それは奇想とアイロニーにみちた目覚めることなき悪夢か。奇才が描く驚異のコンピュータワールド。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|