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朱龍賦 伴野朗(著) 徳間書店 - @Books

朱龍賦 (Tokuma冒険&推理特別書下し)

著者伴野朗
出版社徳間書店
発売日1992年09月01日頃
サイズ単行本
価格1,601 円

陳友諒、そして私塩密売人出身で平江(蘇州)の富を手中におさめた張士誠-である。元朝がすでに形骸化し、その権威が地に堕ちたいま、長江を制した者が中華の覇者となることは、誰の目にも明らかであった。朱軍幕下には同郷・淮西出身の猛者がひしめいていたが、智謀の将と呼べるのは、わずかに李善長と憑国用のみであった。その憑国用の強い懲慂により、朱元璋は三顧の礼を尽して劉基を帷幕に迎えいれる。漢の張良、蜀の諸葛孔明にも比される天才軍師・劉基を得た朱元璋は、彼の言に従い、西の宿敵・陳友諒を討つべく、戦いに臨む。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行

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