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機械たちの時間 (Tokuma novels mio)
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著者 | 神林長平
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1987年09月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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長編SFアドベンチャ-・ロマン
おれ-邑谷武は、人間-機械のハイブリッドソルジャーだ。火星陸軍の1等兵として無機生命体・マグザットと戦闘を繰り広げてきた。だがマグザットに急襲されて、意識を失った-そしてここは地球、1986年。ある日、おれの脳に組み込まれたTIPがコンピュータとシンクロし、ディスプレイに火星の戦友・中条光則の助けを求める姿が映し出された。崩壊していく現実の中で、火星のイメージと風景がオーバーラップした時、おれは2131年にいた。そこで、首なし死体となった中条に再会する。謎をとくため、おれは彼の恋人・絵里奈の家へ向った。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 新書 > 小説・エッセイ
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