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弥彦・出雲崎殺人ライン (Tokuma novels)
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著者 | 深谷忠記
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1988年09月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 768 円
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長篇トラベル・ミステリ-
「ヤヒコニ イッテ ウラ…」女は死の間際に謎の言葉を遺した。出雲崎で起きた殺人事件の被害者を、美緒は取材旅行中に三度目撃していた。弥彦山頂から日本海を見つめる孤独な姿が、妙に印象に残っていたし、事件前夜、彼らは同じホテルに宿泊していた。被害者は水原千秋という銀行員。業務上横領の疑いがかかり失踪中であった。そして事件の数日後、弥彦神社裏の杉林から、被害者のイニシャルが刻まれた指輪が発見された。女の最後の言葉とどう関わっているのか?混迷する捜査に、美緒と荘の推理が冴える。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 新書 > 小説・エッセイ
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