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仏ヶ浦発殺人物語 (Tokuma novels)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1990年02月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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長篇トラベル・ミステリ-
トラベルライター・瓜生慎は、家族をつれ、旅行雑誌の取材で青森にやって来たが、息子の腹痛のため妻子をホテルに残し、単身下北半島へ向う汽船に乗り込んだ。奇岩が連にる仏ケ浦を航行中、乗り合わせた女性が、海岸で男が突然倒れるのを目撃した。それを耳にした慎は、船内で偶然知りあった早田刑事とともに現場へ駆けつけると、地蔵堂の裏手でナイフによる刺殺体が見つかった。-奥薬研温泉で愛妻・真由子らと合流した慎だったが安心するのも束の間。その晩、露天風呂で同宿の学生が死亡した。2つの死を結ぶ糸は?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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