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そして殺人がはじまった (Tokuma novels)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1991年09月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 779 円
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長篇本格推理
世田谷区成城、高級住宅の自室で、若い女性が顔をつぶされて殺された。被害者は、長野県の成金大財閥の総帥・松平将史の長女、琴子だった。無残な死体の側には、クリスタルの将棋盤が置かれ、何故か盤上には詰将棋が…。第一発見者で松平家のお抱え運転手、平田均は、友人の推理作家・朝比奈耕作に助けを仰ぐが、残忍な殺人鬼の毒牙は美人姉妹に次々と襲いかかるのだった。大胆なトリックと息をのむサスペンスが激しく交錯する、スーパー・ミステリー。大好評、名探偵・朝比奈耕作シリーズ第二弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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