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今は亡き大いなる地球 (Tokuma books)
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核戦争を熱望する人々の聖典
核戦争という「終わりの時」がくることを8500万人のアメリカ人が信じている。『聖書』は神が用意した世界最終戦争を戦わせるシナリオと考えているからだ。4000万人を超える“聖書根本主義派”の人々は「自分だけは最終戦争から救われる」と信じる。イエスの再臨まであとわずか-だから自然破壊も気にならない。アメリカの大多数が、実は核戦争を熱望していたのだ!…超大国の底に流れる聖書根本主義の奇怪な教理が今、初めて全貌を明らかにする。
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