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女人白道 (徳間文庫)
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著者 | 戸川昌子
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1986年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 484 円
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東京大空襲を生きのびたのは、娘・唐子の霊感のおかげと母親は思っていたが、実は半身不随の父を猛火の中に残した母親に反発して、わざと母の指示に逆らっただけだったのだ。戦後、唐子は母によって〈霊感少女〉に仕立て上げられて仮面の生活を強いられるが、流行歌手・江月に身体を委せて“女”となり、自らも歌手への道ー無限の白い大道を求めて、大阪へ家出するのだった…。長篇官能小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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