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殺人者にダイアルを 梶竜雄(著) 徳間書店 - @Books

殺人者にダイアルを (徳間文庫)

著者梶竜雄
出版社徳間書店
発売日1987年12月01日頃
サイズ文庫
価格619 円

33歳の若さで福富銀行の副支店長を勤める間宮信夫が服毒死。自殺の原因が横領だったと知らされた恋人の上草千秋も、「これは罠よ!」と謎の言葉を残して自殺してしまった。千秋と同じバーで働く藤川京子は2人の死の真相を求め友人らと調査を開始。千秋の死の当夜、バーの中では巧妙な時間の操作が行なわれ、さらに二つの事件の背景に、大がかりな組織犯罪が浮かんできた。本格長篇推理。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
文庫 > 小説・エッセイ

みんなの感想

cunel2015 2012-04-13 更新
初期の梶作品として普通のことなんだけど ストーリーがスムーズに流れないので 読むのに時間がかかってしまった 妙にスケール感ある話であり そして手がこんだ仕掛けだけど 教養のない自分には理解しづらかった 伏線もそれなりあったようだけど ストーリーのイマイチさの中に 埋没してたような気がする 梶作品特有の 若者造語があまり活きてない作品かも


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