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兵衛介見参 (徳間文庫)
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著者 | 南条範夫
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1988年01月
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サイズ | 文庫
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価格 | 491 円
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戦国の世、織田信長と雌雄を決せんと加賀、能登へ軍を進める上杉謙信の猛攻の前に、畠山家の七尾城は風前の灯であった。加えて、僅か5歳の城主・義春重態の中で、城内は主戦派と降伏派との虚々実々の暗闘がくり拡げられ、主戦派の筆頭・長続連一族が謀殺された。難を逃れた続連の遺児・連立と兵衛介兄弟は復讐を誓い、再起を図るべく、信長に身を寄せるが。風雲児・兵衛介の剣と恋と復讐!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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