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99%の誘拐 (徳間文庫)
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著者 | 岡嶋二人
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1990年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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昭和51年、カメラ、OA機器メーカー・リカードの開発事業部長・生駒洋一郎が、43年に起きた息子慎吾の誘拐事件の手記を残して病死した。昭和63年、リカードの武藤社長の孫・葛原兼介が誘拐された。しかも、パソコン通信を使って。犯人からの要求は、10億円のダイヤの原石。そして、運搬役に指定されたのは、リカードに入社していた生駒慎吾だったのだ。吉川英治文学新人賞受賞の傑作推理。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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