|
|
南九州噴煙の下で誰が死ぬ (徳間文庫)
|
著者 | 辻真先
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1990年12月01日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 448 円
|
---|
ユノキプロの“イベントキャスター”葉月麻子は、ともかく鹿児島へ飛ぶことにした。マネージャーの堀喜平が殺人容疑で逮捕されたというのだ。休暇を利用し、余命いくばくもない父親と後妻の三人で指宿へ来た堀は、砂むし風呂で死体を発見。被害者はなんと堀のかつての恋人で、彼女は堀に会いに行く、と妹に手紙を出していた…。桜島の噴煙の下でくり広げられるテンヤワンヤの結末は?書下し長篇ミステリ。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|