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若きウェルテルの怪死 (徳間文庫)
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著者 | 梶竜雄
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1991年01月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 555 円
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編集者の私は、知り合った金谷という老人から、推理小説になるかも知れないと日記を預かる。-金谷が旧制二高生だった昭和九年、師事する考古学者・大平の家で友人の堀分が変死した。同じ頃、大平邸から考古学資料として重要な人間の化石骨が盗まれていた。そして堀分がメンバーであつた非合法組織・東北反戦同盟を名乗る犯人から、化石骨と引換えに二千円の要求が…。長篇ミステリー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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