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侍八方やぶれ(下) (徳間文庫)
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著者 | 南条範夫
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1991年03月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 555 円
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時は寛永、島原の乱の直前であった。竹中采女正は、長崎奉行時代の切支丹弾圧に名をかりた悪行を咎められて、改易・切腹、弟の重信も秋田へ流罪の身となった。瑠璃は秋田を目指し、同行の羽車善三郎は瑠璃への恋がつのるばかり。一方、時姫は、幕府に不満を抱く一伯様に見染められ、加倉指月に追われるが、白雉円之介と共に許婚者西尾丹後を求めて大坂へ。円之介と竜峰斎、指月との血闘が…。完結篇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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