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山中鹿ノ介 (徳間文庫)
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著者 | 中山義秀
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1988年07月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 619 円
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戦国時代、中国地方に絶大な力を誇っていた尼子一族も安芸の毛利元就の積年の恨みと執念によって永禄9年冬、ついに出雲の本拠月山城を攻め落とされ、若き主君義久らは安芸へ幽閉の身となってしまった。22歳の若輩ながら尼子十勇士と誉れ高い山中鹿ノ介幸盛は、父ともたのむ叔父立原久綱とともに上洛し、ひそかに主家再興の機をうかがうのだが。山中鹿ノ介、復讐の城とり戦争を描く長篇時代小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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