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映画、この指とまれ (アニメ-ジュ文庫)
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「映画ごっこするもの、この指とぉーまれ」という大林宣彦監督のかけ声に誘われて集まった、たくさんの映画人たち。100人の映画人が集まれば、100の映画への想いが生まれる。そのひとつひとつを、監督の側からたんねんにつづったエッセイ集。若き日の山口百恵さんの撮影現場での意外な素顔から、敬愛する先輩黒沢明監督の最新作「夢」にこめられた熱い想いまで、大林監督がかかわってきた、映画にまつわるエピソードがいっぱい。俳優・作家を語ることが、そのまま映画を語ることにつながるという、新しい角度の映画の本。
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