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影の艦隊(6) (Tokuma novels)
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著者 | 山田正紀
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1995年03月31日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 832 円
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長篇仮想歴史小説
響結花は祭壇の前の加納聡子の写真を見つめ、悲嘆に暮れていた。同じ頃、水島吾郎は、戦火にさらされたソウルで瀕死の重体となって発見された。現地を訪れた中西圭一郎が偶然にも吾郎の変わりはてた姿に再会したのである。それぞれの足跡は、遠く離れつつも今だにどこかで繋がっていた。一方、三人の運命を大きく変えた影の艦隊と新日本海軍の死闘は、急速に終結に向かっていた。新日本海軍の猛攻を受けた影の艦隊はもはや壊滅状態にあった。すでに勝敗が見えた矢先、突然起こった戦局を激変させる奇跡とは…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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