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軽井沢マジック (Tokuma novels)
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著者 | 二階堂黎人
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1995年06月20日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 859 円
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長篇本格推理小説
ニュー・ヒロー誕生-名は水乃紗杜留。常識的な人のあいだでは、奇人・変人扱いされる二十八歳、独身の美男子である。旅行代理店課長代理で、七歳下の美並由加理と仕事の帰り『あさま38号』に乗って軽井沢まできたところ、事故で列車が遅延。友人の熊田夫婦が経営するペンションに、由加理と泊ることになる。そこで由加理は熊田夫婦から、これまでのサトルの名(迷)探偵ぶりをきかされ、彼に多大な興味(以上)を持つ。翌朝、二人は軽井沢に住む高名な小説家の変死事件にまきこまれ、サトルの出番となるが…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 新書 > 小説・エッセイ
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