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銀河鉄道の惨劇(上) (Tokuma novels)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1995年07月31日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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長篇本格推理
チミケップ湖に幽霊が出る-北海道北見市の南に位置し、観光客もあまり訪れぬ山あいの小さな湖。冬は凍結し雪に埋もれる神秘の湖にまつわる幽霊伝説を耳にした大富豪の一人息子・中垣内和少年は、お坊ちゃまの財力と特権を生かして、家来の大人たちを引き連れ、真相解明のキャンプを湖で張ることにした。一方、推理作家の朝比奈耕作は、地元ローカル鉄道の『ふるさと銀河線』を舞台にしたミステリー執筆のため、やはりこの湖にテントを設営。そこで彼らが遭遇したのは、ワラ人形による恐怖の連続予告殺人だった。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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