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怨讐の牙 (Tokuma novels)
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著者 | 広山義慶
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1995年11月
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サイズ | 新書
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価格 | 854 円
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長篇ハードバイオレンス
超一流総合商社・東亜物産に勤める牛島翔平は、美貌の社長秘書・佐伯彩子と婚約するが、突然、彩子は局部に電動バイブを差し込んだままの無残な死体となって発見される。警察発表は自殺であったが、ジャーナリストの吉沢高広は他殺と断じ、経営コンサルタントの井上仙造との関係を牛島にほのめかす。直後、吉沢は何者かに殺されてしまう…。怒りと復讐に燃える牛島は事件の謎を追うが、さらに、井上と東亜物産の社長・天野和典が十八年前の彩子の両親の不審死にも関わりがあることが発覚し、事件は意外な方向へ。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 新書 > 小説・エッセイ
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