|
|
女囮捜査官(1) (Tokuma novels)
|
著者 | 山田正紀
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1996年02月29日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 817 円
|
---|
長篇本格
ロングヘアー、細くしなやかな体、ミニスカートを穿いて、ピアスをつけた若い娘-同じタイプの犠牲者三人はいずれも絞殺されたばかりか、二人はミニスカートを剥ぎ取られ、一人は髪の毛を鋭利な刃物で切られた無残な姿で発見された。「山手線連続通り魔殺人事件」の謎を追う警視庁・科学捜査研究所の特別被害者部の女囮捜査官の北見志穂は、犯人の食欲を誘う餌食に扮し、有力な被疑者たちの前にその美貌と肉体を晒す違法ぎりぎりのおとり捜査を強行した。犯人は痴漢か、異常者か、驚天動地の意外な真相とは。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|