|
|
禍都 (Tokuma novels)
|
著者 | 柴田よしき
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1997年08月31日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,047 円
|
---|
長篇スペクタクルロマン
京都を襲った未曾有の大災厄から10カ月。大火災に始まり、人を襲う妖怪たちに蹂躙され、逃げまどった恐怖もようやく薄れ、人々も街も再建に忙しい。地質調査会社の技師・木梨香流は、あの事件の渦中に離れ放れになった恋人・真行寺君之を偲んで悲しみに浸ってはいられなかった。君之は紅姫によって時のはざまに連れ去られたらしい。…サイパンのジャングル内の洞窟で、妙なものが見つかった。象牙色の皮をなめしたようなものの上に見たこともない文様が並んでいる。それが『アルルの謎文字』であることが分った時…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 新書 > 小説・エッセイ
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F911602%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|