|
|
諏訪湖マジック (Tokuma novels)
|
著者 | 二階堂黎人
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1999年11月30日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 921 円
|
---|
書下し長篇本格推理
JR大宮駅北側の陸橋から、高崎線上り列車めがけて投げ落とされた、身元不明の死体。警視庁捜査一課の馬田権之介刑事は、二ヶ月前にも同じ場所で主婦の投身自殺があったことを聞き、その関連性に首を捻った。一方、“日本アンタレス旅行社”に勤務する水乃サトルは出張先の諏訪で、かつての同僚安場今日子から、行方不明の父親昭一の捜索を依頼される。昭一は郷土史研究家として有名で、武田信玄の墓を探索中であったという…。稀代の美形かつ変人名探偵・水乃サトルが挑む、驚天動地のアリバイトリックの真相は。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|