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青龍村の惨劇 (Tokuma novels)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2004年12月
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サイズ | 新書
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価格 | 900 円
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書下し長篇本格推理
人事異動の内示により、朝比奈耕作の担当編集者からはずされることになった港書房の高木洋介。意外にもその後任は、中途採用の平田均。その引き継ぎをかねて、三人で取材に出た花咲村。そこで彼らは衝撃的な光景に遭遇する。村が大変なことになっていた!その一週間後、長野県鬼無里村のはずれにある小さな沼で、両手両足を縛られた宝石商の死体が見つかった。死後かなり経過したとみられる遺体は腐敗ガスで青黒く膨れあがり、まるで青い龍を連想させ、胸ポケットには“ティラノサウルスに殺される”という謎のメモが。犯人は恐竜?奇妙な事件が朝比奈たち三人を巻き込み、最終シリーズ“新・惨劇の村”五部作の幕が開く。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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