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十津川警部 哀悼の列車が走る 西村京太郎(著) 徳間書店 - @Books

十津川警部 哀悼の列車が走る (トクマノベルズ)

著者西村京太郎
出版社徳間書店
発売日2022年07月19日頃
サイズ新書
価格990 円

新宿歌舞伎町のクラブホステス・中村愛が絞殺死体で発見された。容疑者として浮上したのは、新宿署生活安全課の高橋警部。十津川とは同期だった。店のナンバーワンの売れっ子で、ストーカー被害に悩んでいた彼女から相談を受けたことで親しくなったという。愛の死亡推定時間に、高橋は歌舞伎町の交番で若い巡査とずっと一緒だったというアリバイがあり、安堵した十津川だったが…。「哀しみの余部鉄橋」他、「殺しの風が南へ向かう」「最終ひかり号の女」「北への危険な旅」「石勝高原の愛と殺意」の傑作五篇を収録。

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行

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