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のっぽのサラ
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ママが死んでしまってから、何年かたちました。大草原にすむパパとわたしと弟のケイレブのところに、はるか遠い海辺の町から、サラがやってきました。パパの新しいおくさんに、それから、わたしたちのママになってくれるかもしれない人です。のっぽでぶさいくなサラは、わたしたちにいろんなことを教えてくれます。歌、海のこと、水にうかぶこと…。でもサラは、海がこいしくてたまらないのです。サラは、ずっとうちにいてくれるのでしょうか…?大草原にくらす家族を描いた、やさしい愛の物語。一九八五年ニューベリー賞、第三回スコット・オデール賞受賞作品。小学校中・高学年〜。
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