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ひとりぼっちのねこ
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秋、まだ子どもの白ねこが、ひとりぼっちになってしまいました。「新しい家をさがしに行こう…」と森を歩きだした白ねこ。でも、出あったねこも、犬も、人も、やさしくしてくれません。「いったいどこへ行ったらいいの…?」夏のあいだ別荘でくらしていた家族に、捨てられてしまったねこ。その居場所をさがす旅を、詩的につづった心に残る物語。著者自身による、愛情あふれる表情ゆたかなさし絵が、ふんだんに入っています。
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