|
|
日輪にあらず
|
著者 | 上田秀人
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 2012年09月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 2,090 円
|
---|
軍師黒田官兵衛
仕えていた小寺政職を見限り、織田信長の寵臣・羽柴秀吉についた黒田官兵衛。天下統一の宿願を信長に託す。しかし、本能寺の変が勃発。秀吉は涙を流し、茫然自失。動揺を懸命に押し殺して、官兵衛はささやきかける。「ご運の開け給うときでござる。よくなされたまえ」天下をひとつに、戦なき世にー。秀吉を覇に導き、秀吉から最も怖れられた智将。その知られざる野心と悲哀。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|