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溝鼠最終章
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著者 | 新堂冬樹
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2013年01月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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姑息、卑怯、下劣、守銭奴、変態、悪魔…どんな罵倒もこの男の前では褒め言葉に過ぎない。信じられるのはカネと自分だけ。そのためには実父・源治の息の根を止め、姉すら見殺しにした。溝鼠と呼ばれる男の名は鷹場英一。そんな英一の命を狙う男が現れた。腹違いの弟・慎吾だ。源治の仇を討つため、慎吾は英一をハメる。英一は強力な助っ人を呼んで対抗。慎吾も切り札を繰り出す。四転五転する二人の形勢。最終ページで生き残ったのは!?-。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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