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ダイアナ・ウィン・ジョーンズの回想
英国で「ファンタジーの女王」、「英国の宝」と呼ばれた作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の原作者としても知られる作家が、自身の子ども時代と半生を回想し、トールキンやC.S.ルイス、マーヴィン・ピークの作品を評論し、若い作家たちに創作の技法について語りかける…。つねに新しく、読者を惹きつける魔法のファンタジーを書き続けた作家が、子どもの本やファンタジーについて、創作や人生について書いたさまざまな文章を、自身で選び抜いて遺した、「物語の生まれるところ」を平易な言葉で解き明かす刺激的な一冊。ジョーンズ研究の第一人者バトラーと著者の対話や、人気作家ニール・ゲイマンによる序文も収録。
小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
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