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タイコたたきの夢 (児童書)
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ある日、ひとりの男が町の通りをねりあるき、タイコをたたいてさけびだした。「ゆこう どこかにあるはずだ もっとよいくに よいくらし!」町の人々は、平和な町を乱すタイコたたきを捕らえようとしたが、タイコたたきの言葉はしだいに広がり、ついに、町じゅうでタイコの音がひびくようになった…。『熊とにんげん』『レクトロ物語』などで知られる、絵物語の名手ライナー・チムニクの復刊第二弾。小学校低・中学年〜。
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