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虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体 渡辺惣樹(著) 徳間書店 - @Books

虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体

著者渡辺惣樹
出版社徳間書店
発売日2023年09月01日頃
サイズ単行本
価格2,860 円

筆者は、ウィルソンとチャーチルの愚かな外交がなければ、ロシア革命はあり得なかったと考える。唯物史観は人間社会の最高の発展段階が共産主義社会と説く。しかしそれは「偶然の産物」に過ぎなかった。けっして歴史の発展の必然として出来上がった代物ではない。この2つが本書のテーマである。

人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史

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