|
|
忠臣蔵殺人事件 (徳間文庫)
|
著者 | 皆川博子
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1993年12月15日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 512 円
|
---|
十二月十四日、四十七士の義士祭の早朝、高輪泉岳寺の義士の墓前で男の割腹死体が発見された。上月龍太郎、五十七歳。時代劇映画の黄金期にその名を馳せた名優である。上月は翌年の大河ドラマ『忠臣蔵』で内定していた大石内蔵助役を降ろされたため、それを恨んでの割腹という見方が強かった。だが、その後『忠臣蔵』のロケ現場で殺人事件が起る。週刊誌記者の岡谷は事件の真相を探り始めた。長篇推理。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|