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近未来パニックケースD (徳間文庫)
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1999年6月、国連筑波大学生・大和佐満人は20歳になった。誕生祝いの席で、亡き父の師松平老人から、父・奎一郎が実は殺されたのだと知らされる。奎一郎は’79年東京サミットの際、新聞記者として取材に奔走。何らかの情報に不審を覚えたのか、その後フリーのジャーナリストとして世界各国を取材し、帰国した直後に自動車事故死したのだった。父の死の真相とは。ベストセラーとなった話題作、待望の文庫化。
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