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徳川家康 (徳間文庫)
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著者 | 南条範夫
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1995年01月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 533 円
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三歳にして生母と別れ、その三年後には父の許をも離れて織田信秀、さらには今川義元の人質として過ごさなければならなかった不遇の少年竹千代こと、後の徳川家康。しかし、天下を取るために必要不可欠であった堅忍不抜、冷静沈着の精神はこの頃に培われたものだった。武士の最高位ともいえる征夷大将軍から、東照大権現として神の位まで昇り詰めた家康の生涯七十五年の全貌に鋭く迫る傑作長篇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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