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金閣寺の惨劇 (徳間文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1997年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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金閣寺で、顔を金色に塗った女が死んでいるー思い出の古都を訪れた朝比奈耕作を、衝撃の事件が待ち受けていた。犯人が仕掛けた黄金のトリック。その惨劇の裏には『黒い金閣寺』にまつわる過去十一年にわたる家族の怨念劇が秘められていた。「金」から読むか?「銀」から読むか?二冊読み終えたときに、終めて第二の真相が浮かび上がる『双方向多重構造』ミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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