|
|
銀閣寺の惨劇 (徳間文庫)
|
著者 | 吉村達也
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1997年07月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 607 円
|
---|
男は録音スタジオの中で頭を銃弾で撃ち抜き自殺した、と信じられていた。そばには拳銃が転がり、扉は内側からロックされ外からは絶対に開かない構造になっている。銃の発射音すら洩らさぬ完全密室。が、それはのちに『銀閣寺の惨劇』を呼ぶ巧妙なトリック殺人だった…。「銀」から読むか?「金」から読むか?二冊読み終えたときに、初めて第二の真相が浮かび上がる『双方向多重構造』ミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|